コツコツと進めてきたポタジェガーデンづくり。ある程度かたちになって、今年の春夏はたくさんの野菜を収穫することができました。スーパーで買うこともほとんどなく、野菜に関してはほぼほぼ自給自足することができたかなと。
とはいえ、まだまだ駆け出しなので改善点はたくさん。来春へ向けてちょこちょこ手を入れていきたいと思っています。
改善点
- 野菜を作り過ぎたかも
食い意地がはってるもんで、とにかく食べられるものをたくさん作りました。で、どうなったかというと、食べきれずに収穫しないまま無残な姿になった野菜たち多数。時々おすそ分けもしたけどそれでも全然。自分たちの胃袋の大きさを過信しとりました。
次は野菜を少し減らして花や木を増やし、見た目に美しいポタジェガーデンを目指してみたい。
- 使い方のよくわからないものたち
なんとなくオシャレかなと思って、フェンネルとかディルとか、あまりスーパーで見かけないハーブも育ててみたんだけど、普段の食事であまり使うことがなくて、ほとんど無駄にしてしまいました。来年は使い方をちょっと勉強してみよう。
- コンパニオンプランツ
トマトとバジルなど、混植すると互いに良い影響を及ぼすコンパニオンプランツ。
「まるで私たちのようね」と妻は思っているに違いない(かもしれない)コンパニオンプランツ。今年はあまり活用できていなかったので、もっと有効活用していきたい。
- 立体感のある空間
真っ平らな土地だし、今ひとつ立体感に欠けるのかなと。高低差のある植物をうまく配置したり、レイズドベッドを作ったりして高低差のあるガーデンにしたい。平らだとどうしてもガーデンというより畑感が強い気がするのです。
スモークツリーとユーカリを植える
ということで、まずは木を植えようということで、セッコの庭(←母が管理してる庭)からスモークツリーとユーカリを移植しました。うまく根を張ってくれるといいんだけど。
上の写真はユーカリ。下のがスモークツリー。
オリーブ、フェイジョア、ミモザ、バラ、エルダー、スモークツリー、ユーカリと、背の高いものも増えてきました。
ここまで読んだあなたは「いなっちょって働き者ね!ステキ!」って思ったに違いないんだけど、だいたい両親の力でございます。はい。
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