コンパニオンプランツ実践。イチゴとペチュニア、イチゴとニンニク。

ご存知のとおり、世の中には2つのイチゴがあります。
すごく美味しいイチゴそうじゃないイチゴです。
できることなら僕は美味しいイチゴが食べたいのです。

そんな時僕は知ってしまったのです。
イチゴを美味しくする禁断の技を!

それは、コンパニオンを使うこと。

誤解を招くのであれば「コンパニオンプランツを一緒に植えること」でもいい。

調べたところ、イチゴにはペチュニアやニンニクが相性良いらしいのです。

「イチゴとペチュニア」の組み合わせについて

コンパニオンプランツ実践

まずはイチゴとペチュニア。ペチュニアというのはその辺のホームセンターなどでも簡単に手に入る花です。品種もいろいろあるけれど、スタンダードなものは1株100円くらい。僕は白とピンクのものを購入しました。

期待できる効果

ペチュニアの花に集まる昆虫によって、イチゴが確実に受粉される。
イチゴの結実が良くなり、奇形果が少なくなる。
昆虫相が豊かになるため害虫が少なくなる。

「イチゴとニンニク」の組み合わせについて

コンパニオンプランツ実践

次にイチゴとニンニク。ニンニクはすでにポタジェガーデンに植えてあったのだけれど、かなり離れた場所だったのでヤズヤヤズヤと念じながら移植しました。

期待できる効果

ニンニクの強い香りが害虫を遠ざける。
根に住み着いている拮抗菌が土壌病原菌を抑える。

まとめ

はたしてどれほどの効果があるのかはまだわかりませんが、特定の植物の組み合わせによって影響し合うというのはおもしろいですね。だからといって無農薬というのは難しいかもしれないけれど、農薬の使用量が減ったら嬉しいなー。
結果がどうなるのか楽しみ。

目に見える効果が現れたら追記します。

▼コンパニオンプランツについてもっと知りたい時はこの本がおすすめ。

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一生モノという言葉にめっぽう弱い、クルマとキャンプ道具が好きな趣味に生きる男。 フォトグラファーやってます。 映画やテレビのロケに使えるくらいかわいい家を建てて、妻を三浦春馬に会わせてあげたい。