木の枝でポタジェの柵を作成

西のポタジェに柵を作ってます。
現場監督シマの目が光りますから、柵作りの匠いなっちょも真剣。
素朴な感じにしたいので、材料は枝をそのまま。最初は細い針金で縛っていたんだけど、それじゃダメらしく、番線というものを使いました。その番線を”しの”という道具で締めていきます。

どうですか！
グラグラしてて、風が吹けば吹き飛びそうなこの柵は。
名付けて『風にそよぐフェンス』

あの有名な『風にそよぐグラス』に匹敵する（わけない）素晴らしい作品です。

「風にそよぐグラス」植物の茎をイメージした細くて長い、今にも折れそうなステムの上に、頭の大きな坏身がのり、わずかなそよ風にもゆらゆらと揺れ動きます。1895年に開催された第1回ヴェネチア・ビエンナーレに出品され大きな注目を集めました pic.twitter.com/7zIug7JelE

— 箱根ガラスの森美術館 (@GarasunomoriWeb) November 26, 2015

話は変わりまして、昨日、11月8日は僕たち夫婦の3回目の結婚記念日＆ノエルの3歳の誕生日でして、久しぶりにディナーに出かけました。
記念日に何度か食事したことのあるイタリアンレストランに行ったんだけど、ここでも僕らの引きの強さを存分に発揮しまして、まさかの休みですよ。定休日じゃないはずなのに。予約せずに行ったのが悪いんだけど。
急遽別の店を探して（田舎だから選択肢があまりない）食事してきました。

結婚してまだ3年しか経ってないんだけど、付き合い自体はもう8年。色々なことを経験して今の生活があります。これからも一緒に1日1日大事に過ごしていこう。