うさぎしんぼる展とカフェバッハに行ってきた

浅草橋の『TODAYS GALLERY STUDIO』でうさぎの写真展をやってるというので行ってきました。

うさぎしんぼる展

うさぎしんぼる展というのは、2016年10月07日(金)〜11月06日(日)の期間で開催されたうさぎの写真展。
InstagramなどSNSで人気のうさぎフォトグラファーたちの写真がたくさん展示されてました。
撮影OKだったので何枚か載せときます。その愛らしい姿にやられちゃってください。

あー、あらかじめ断っておきますけど、溺愛するペットについて語る飼い主特有の気持ち悪さを感じる記事になってる可能性がありますので悪しからず。

まずは”うさぎ界の神”との呼び声高い『モキュ様』
7歳のネザーランドドワーフの男の子なんだけども、うさぎなのに”様”がついちゃってるわけですよ。やはり神ともなると呼び捨てにするわけにもいかんのでしょう。かわいいなぁ。
すごく幼い顔立ちだけど、7歳は人間でいったらなかなかの熟年のおっさんですよ。なんちゅうベビーフェイス。aikoもビックリや。

うさぎしんぼる展

 

続いて、こちらも有名な『小梅たん』
ネザーランドドワーフの女の子です。花冠なんて着けちゃって。癒されるなぁ。

うさぎしんぼる展

 

この写真展で初めて知ったんだけど、この子もかわいい。『とろちゃん』
やっぱりネザーランドドワーフ。

うさぎしんぼる展

 

こちらもすごい。ホーランドロップの『ぷいぷい』
服も自作してるんだって。すご。うちのノエルだったら絶対に着せるの苦労するだろうなぁ。生傷の3つや4つは覚悟しないと。

うさぎしんぼる展

 

グッズも買ってしまった。

うさぎしんぼる展

モキュ様のマスキングテープとステッカー。
もきゅーーーん!

それにしてもネザーランドドワーフの人気ぶりよ。やっぱりピーターラビットの影響が大きいのかな。ミニレッキスの子はいなかったと思う。かわいいのになーレッキスも。

実はピーターラビットのモデルはネザーランドドワーフじゃない説もあるみたい

うちのノエルみたいに、こげ茶で写真に撮ると真っ黒なカタマリにしかならなくて、どこに目があるのかイマイチわからんって子はいなかったような。もしかして淡い色じゃなきゃSNSで人気者にはなれないのかもしれない。

うさぎ

黒いカタマリか何か

 

カフェバッハ

カフェバッハ

うさぎしんぼる展の帰りに、前々から名前は知っていていつか行きたいと思っていた、台東区にあるカフェバッハに寄り道。

つくばエクスプレスの南千住駅から南に向かって10分くらい歩いたところにあります。

最近多いオシャレ感漂うカフェと違って、ザ・喫茶店という感じ。お客さんも年齢層高めだったな。とても清潔感のある店内で、スタッフさんも身だしなみがキチンとしていて、ひとつひとつの所作が非常にテキパキとしてます。コーヒーを美味しく淹れるコツが、このテキパキとした動きにあるんだとしたら、のんびり屋の僕らにはもう絶望的であります。

自社開発したらしい大きな焙煎機の前の席に案内されました。
一応禁煙席ということだったけど、タバコの匂いはぷんぷん漂ってくる。喫茶店とタバコはセットみたいなとこあるけど、気になる人は気になるだろうなぁ。

カフェバッハの焙煎機

 

初めてなので、何はともあれお店の名を冠したバッハブレンドを注文。もうひとつは深煎りのイタリアンブレンドを。

カフェバッハのイタリアンブレンド

イタリアンブレンド 620円

バッハブレンドは570円。イタリアンブレンドは620円。
コーヒーは目の前でハンドドリップで淹れてくれます。その時に美味しい淹れ方などを色々とお話してくれます。
姿勢が大事らしく、足を肩幅に開いて左手は腰に。これはあれだな。銭湯で湯上りに牛乳を飲む時のスタイルだ。
お湯は83度くらい。抽出すると70度くらいに湯温が下がるので、温めてから飲むといいらしいです。

 

カフェバッハのモンブラン

モンブラン 500円

カフェバッハのシュルプリーズ

シュルプリーズ 550円

シュークリームみたいなシュルプリーズ。ホームページでは470円となっているけど、レシートをみると550円になってるんですけど。間違えたのかな?

せっかくなのでマンデリン(650円)とチョコレートケーキ(440円)を追加注文。

カフェバッハのチョコレートケーキ

チョコレートケーキ 440円

さすが有名店だけあって、雑味がなくとても美味しいコーヒーでした。
わが家は最近めっきりコーヒーメーカーに頼ってしまっているので、休みの日くらいはゆったりとハンドドリップで淹れようと決意するのでありました。そして、「やっぱりコーヒーメーカーで淹れたほうが、味のバラツキがなくて美味しいな」と言うんだ。

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うさぎしんぼる展

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ABOUTこの記事をかいた人

一生モノという言葉にめっぽう弱い、クルマとキャンプ道具が好きな趣味に生きる男。 フォトグラファーやってます。 映画やテレビのロケに使えるくらいかわいい家を建てて、妻を三浦春馬に会わせてあげたい。