1年くらい前に新品で購入したペトロマックスのストームランタン。オブジェとして外に出しておいたら、サビサビのアンティーク感満載状態になってました。廃番品だからもったいないっちゃもったいないけど、この状態の方が雰囲気があると個人的には思います。
ポタジェ入り口の古電柱にアームを取り付けて、ぶら下げてみました。
久しぶりにレインボーオイル投入。サビサビでもちゃんと火はつきます。
とはいえ、あまりサビが進行すると底に穴があきそうだから、ほどほどの状態をキープしなくては。
板塀の方は乾燥で縮んで、だいぶ隙間が目立つようになってきました。作った当初はぴったりだったんだけどなー。木って思った以上に膨張収縮してるんですね。まあこれも『味』ってことで。こうしてみると、塗装のムラもアリな気がするな。うん。
薄暗くなってきて、オイルランタンと家の外灯がぼんやりと浮かび上がる。ゆらゆらと揺らめく灯り。雰囲気を演出するにはオイルランタンはとてもいい働きをしてくれる。
この写真だけを見たら、ここが茨城だとは誰も思うまい。
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