台風で壊れたものたちの修理

先月末だったか今月頭だったか、家が揺れるほどのすんごい台風が来ました。
バキバキと何かが折れるような音。凄まじいスピードで真横に流れる雨。
もしかしたら屋根が飛んで行って、朝起きたら外になっているんじゃないか。そう思うほどの風と雨でした。

 

台風で壊れたものたちの修理

翌朝なんとか屋根は耐えてくれて、いつも通り家の中で目を覚ましました。
薪ストーブの煙突も無事。よかった。これがなくなったら冬越せない。

しかしそれなりに被害もありました。

台風で壊れたものたちの修理

もともと腐りかけてグラグラしていたポタジェガーデンの柵は、ついに根元から折れてしまいました。
心配だったオリーブが折れていなかったのが救い。ちょっと傾いてるけど。

 

台風で壊れたものたちの修理

薪棚として使っているハウスもご覧の有様。ビニールが破けてボロボロに。

ほんと強烈な台風でした。

修理

台風で壊れたものたちの修理

嵐が去り、早速柵を修理。
薪ストーブユーザーのわが家、材料の木の枝には困りません。

直接土に打ち込んでいるので、どの道すぐに腐ってしまうんですけどね。金属製のフェンスとかだったら長持ちするんだろうけど、雰囲気が大切だから木にこだわりたい。気休めですが、土に触れる部分は焼いて炭化させておきました。もって1〜2年ってところかな。

 

台風で壊れたものたちの修理

ビニルハウスの方は、厚さをこれまでの1.5倍のものに変更。値段はすごく高いですが、これならそう簡単には破れないでしょう。破れたら泣きますよホント。

なんだか年々自然災害の被害が大きくなっているような気がしますね。異常気象が当たり前になって、もはや普通みたいな。

とはいえ僕らにはどうすることもできないので、被害を最小限にすることを考えていかないといけませんね。

関連記事

スポンサーリンク
台風で壊れたものたちの修理

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

ABOUTこの記事をかいた人

一生モノという言葉にめっぽう弱い、クルマとキャンプ道具が好きな趣味に生きる男。 フォトグラファーやってます。 映画やテレビのロケに使えるくらいかわいい家を建てて、妻を三浦春馬に会わせてあげたい。