難航している堆肥づくり。発酵促進剤を投入してみた

難航している堆肥づくり。発酵促進剤を投入してみた

生ゴミから堆肥を作るために、コンポスターを設置したわが家のポタジェ。しかし、虫がわいたり、水分過多でビチョビチョになってしまったりと、なかなかに難航しております。

悪臭が漂うし、最近ではフタを開けるのも恐ろしいありさま。

コンポスターによる堆肥づくりって、手間もかかるし、思ったより難しいなというのが本音。
フタをして密閉してしまうから、どうしても内部に湿気がこもりがちになって、腐敗してしまいます。季節によっても違うんだろうけど、気温の高い夏場はかなり注意しないと。

  • 定期的にかき混ぜて空気を含ませる
  • 蓋と本体の隙間にアブの卵を見つけたらすぐに取り除く
  • 水分が多くなってしまったら、乾いた土を入れて調整

上記のことは気をつけていたつもりなんだけど、それでもなかなかうまくいかないもので。
このままじゃいかんなーと思って、発酵促進剤なるものを購入することにしました。乳酸菌などの微生物の働きで生ゴミの堆肥化を促進してくれるらしいです。臭いを吸着するゼオライト配合。
これで発酵がうまくいけばいいんだけど。お金はなるべくかけたくなかったんだけど仕方ない。

ここまで読んだあなたは、きっとこう思うだろう。

堆肥を買った方がいいんじゃない?高いものでもないし

僕もちょっとそう思うよ。

とりあえず、しばらくこれで様子をみようと思います。

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一生モノという言葉にめっぽう弱い、クルマとキャンプ道具が好きな趣味に生きる男。 フォトグラファーやってます。 映画やテレビのロケに使えるくらいかわいい家を建てて、妻を三浦春馬に会わせてあげたい。