お金のかからない植物のネームプレートの作り方

名前がさっぱりわからない。
いや、誰でも知ってるようなメジャークラスはわかるよ。
いやいや、野球の話じゃなくて植物の話なんですけどね。

庭の手入れとかしてても、それが抜いていいものなのかどうかがわかんないんですよ。
で、母に尋ねると

「それは雑草です」
とか
「それは花です」
とかってなるわけです。

ポタジェガーデンを作るのはいいんだけど、最悪自分で植えた植物を雑草と間違えて抜きはしないかとヒヤヒヤしてます。(さすがにそれはないか)
これはどげんかせんといかん。

 

プランツタグ

そこで植物たちに名札を付けることにしました。
世間では『プランツタグ』とか『プランツマーカー』とか『ガーデンマーカー』って呼ばれてるみたい。

材料

お金をかけずに作ってみましたよ。
用意するのは、部屋に転がっている木の枝とナイフだけです。
「木の枝なんて転がってないわ」っていうきれい好きなあなたは、近くの公園とかで拾ってきましょう。ナイフはモーラのコンパニオンヘビーデューティーが安くて使いやすくておすすめですよ。

作り方

簡単すぎてやり方も何もないけど、まずは端っこの方を削ります。
平らになったところにマジックなどで名前を記入。
植物の根元に挿して完成!
以上!簡単やー!

写真に写ってるのはちょっと太いので、もうちょっと細い枝でもいいと思います。
素朴な感じで僕は気に入ってます。お試しあれ。

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プランツタグ

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ABOUTこの記事をかいた人

一生モノという言葉にめっぽう弱い、クルマとキャンプ道具が好きな趣味に生きる男。 フォトグラファーやってます。 映画やテレビのロケに使えるくらいかわいい家を建てて、妻を三浦春馬に会わせてあげたい。