薪ストーブは暖房だけじゃなく、調理にも使えるというのはよく知られているところ。
先日美味しそうな豚肉があったので、薪ストーブを使って焼いてみることにしました。
温度的に天板の上で焼くことができるのかどうかはわからないけど、油が飛び散って悲惨なことになるのは目に見えてます。それが妻に見つかったら、僕がもっと悲惨な目にあうのは火を見るよりも明らかなわけで。だから炉内で焼くことにします。
炉内にゴトクを置いて、Turkのクラシックフライパンを突っ込む。テフロンのフライパンじゃできない芸当です。鉄のフライパンはいいね。
でも調理する直前に薪を追加してしまったので、火力が強すぎて熱いのなんの。革の手袋してても火傷しそうなくらい。
しかも見ての通りゴトクが傾いているので、手を離すとフライパンが滑ってきてしまうという。
熱い……。めちゃんこ熱い。
熱くて手を引っ込めると、フライパンも炉の外に出てきて、煙が部屋にもくもく。
手を引くわけにはいかない。
豚肉が焼けるのが先か、僕の手が焼けるのが先か。
そうして焼きあがった豚肉は、中がちょっと生だった。
いなっちょ、お久しぶりです。ストーブ屋の川上です。薪ストーブ、どんな風に焚いているのか見てみたいです。そっち方面に遠征に行く予定があるので、その時に是非伺いたいと思っています。連絡お待ちしております。
川上さん
お久しぶりです!ぜひぜひお立ち寄りください。
ただ、僕の仕事がハイシーズンで忙しく、11月中は休みゼロです(泣)
12月に入ったら少しは休みが取れると思います!
そりゃ熱いべー(笑)
取っ手がとれるティ○○ールみたいな鋳物のパンがあるからそっちの方がいいんじゃない?もちろんテフロンじゃーないよ。
シャイニー川上が行くならオレも行く!
日程合わせましょ☺
あっつかったです!笑
やっぱり油の飛び散りがすごいので、炉内でやるのはオーブン料理にしようと思います。
川上さんは来月の6日にいらっしゃる予定ですよー。ぜひいらしてくださいね〜