友達と久々の集まりがあったり、お義母さんやお義姉さんと出かけたりするということで、妻が実家に帰っておりまして、ただいま家に一人で暮らしてます。
久しぶりの一人暮らしを満喫しているかというとそうでもなく。
仕事から帰って、真っ暗な部屋の明かりをつけ、ノエルにペレットをあげ、薪ストーブに火を入れる。夕食は面倒なので外で食べてしまった。この家に住み始めてから、外食することがめっきり減ったので、いつ以来だろ?
薪ストーブが暖まってきて、炎を眺めながらお酒を飲んでうとうと。本を読んでみたり、ネットしてみたり。
ずいぶん時間が過ぎたような気がするけど、まだ10時を過ぎたくらい。
そろそろお風呂に入ろう。一人だけどぜいたくにお湯を張ってしまおう。
湯上りにまたストーブの前で少しお酒を飲んでゴロゴロ。
なんだかいつもより広く感じる家。
二人でいて特に一緒に何かをするわけじゃなくても、視界の端っこにお互いの存在を感じながら過ごすのが心地よいものなんだなと、改めて感じてます。
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