先日ストーブ屋さんに焚き方をレクチャーしていただいて、ここ最近はそのやり方で焚いてます。天板の温度も順調に上がり、350度とか割と簡単にいくようになりました。油断すると400度近くになってたりして、高くなりすぎるくらい。
でもね。その割に部屋があんまり暖かくないんですよ。
350度とかでガンガン焚いていても、室温は20度いかない。18度くらいがやっとって感じ。
部屋が広すぎるってのはあるとは思うけど、それにしてもちょっと寒い。
もしかしたら原因はこれかも。
無垢材を使用した床の隙間。この隙間から床下の冷たい風が吹き上げてくる。もちろん最初は全く隙間なんてなかったんですよ。冬になって湿度が下がったせいで、木が乾燥して縮んで、反りも加わったため隙間があいちゃったっぽい。割れも結構増えてきました。加湿器は24時間体制でつけてるんだけどなー。
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ためしにティッシュを細くちぎったものを近づけてみると、まるで鯉のぼりのようにひらひらとするじゃありませんか。
割れや隙間についてはもともと聞いていたので想定内だったんですが、そこからそよ風が吹いてくるのは思ってもみませんでした。
季節が変わって湿度が上がってくれば、隙間は少なくなるでしょう。
とはいえ超絶寒がりな夫婦なもので、悠長に待ってられないわけです。何か対策せねば。
隙間を埋めればいいわけだから、掃除をさぼりまくってホコリを詰めちゃえばいっかって考えが一瞬よぎったんだけど、ダメだろうな。(←当たり前だ)
一番簡単なのはパテか何かで塞ぐことだろうけど、はたしてそれで大丈夫なのかな?
夏になって木が膨張したときに、パテのせいで力の逃げ場がなくなって弊害が出そうな気もする。
今度大工の谷田部さんに聞いてみよう。そうしよう。
私も今シーズンから薪ストーブユーザーになりました。
シェルバーンを使っているのですが、同じストーブを使っている書き込みがほとんどなく、こちらのブログを楽しみに見させて貰ってました。
家はまだ天板の温度が300℃を超えたのは1度だけで、通常は260℃ぐらいが最高です。
気にしてもしょうがないと思いながらも、薪の消費量なども気になります。
ブログ更新楽しみにしてます。
いずみさん、コメントありがとうございます!お返事が遅くなってごめんなさい。
シェルバーンをお使いなんですね!日本ではマイナーなのか、使ってる人少ないみたいですねー。いいストーブなんですけどね。
天板の温度ですが、普通はなかなか300度とか行かないんじゃないかなと思います。なぜかというと、天板の内側に遮熱板が付いてるからです。
わが家では遮熱板を取り外して使っています。天板を外すとボルト4本で固定された遮熱板が現れるので、簡単に取り外すことができます。(固着してることがあるので注意です)
もちろん自己責任でということになりますが、今のところ不具合は無いようです。
あと煙突ダンパーはかなり効果大です。
これらの合わせ技で350度とか割と簡単にいくようになりました。ぜひお試しくださいね。
よい薪ストーブライフを!