廃材を利用してトタンの塀をリメイクしてみた

お隣さんちとの境にあるブルーのトタン塀。前々からちょっと雰囲気がイマイチだなと感じていて、もうちょっとナチュラルな感じにしたいなーと思っていました。

とはいえ、丸々作り変えるのは大変なので、今ある塀をうまく利用して改装することに。使用するのは家をリノベーションしたときの廃材。吹き抜けを作る際に剥がした床板です。

 

廃材を利用してトタンの塀をリメイクしてみた

まずは板を打ち付けるベースとなる横桟をビスで固定。横桟は上下2箇所。
1人が角材を抑え、もう1人がビスを打つと簡単です。

 

廃材を利用してトタンの塀をリメイクしてみた

防腐剤を塗った板を打ち付けていきます。板の長さはランダムにしてみました。

買ってきたばかりの木材だと乾燥して隙間が開いてきたりするんだけど、これは廃材だし十分に乾燥しているので、そんなには縮まないだろうと期待しております。(ポタジェガーデンの塀は隙間がかなり開いてしまったのだ)

 

廃材を利用してトタンの塀をリメイクしてみた

タダみたいな材料費だけど、だいぶ雰囲気が変わったんじゃないでしょうか。今はまだちょっと綺麗すぎる感じもするけど、日に焼けてくれば味が出てくるでしょうきっと。

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一生モノという言葉にめっぽう弱い、クルマとキャンプ道具が好きな趣味に生きる男。 フォトグラファーやってます。 映画やテレビのロケに使えるくらいかわいい家を建てて、妻を三浦春馬に会わせてあげたい。