部屋に春を取り込む。収穫したミモザを使ってリース作り

ミモザのリース

春を訪れを告げる花ミモザ。

花屋では3月8日のミモザの日を境に少なくなってくるようですが、わが家では今まさに満開。

ポタジェガーデンにミモザを植えたのは2年ほど前ですが、成長の早い木なのでぐんぐんと背を伸ばし、今ではご覧の通り。10mほどの大きさになるらしいですよ。しっかり剪定して程よい大きさをキープしなくては。

ミモザのリース

剪定を兼ねて収穫した花。シンプルにスワッグにして飾るのもかわいいですが、大量に余ったのでリースを作ってみることにしました。

用意するもの

ミモザのリース
  • ミモザ
  • リース土台(100均でも手に入ります)
  • 麻紐

作り方

リースの作り方は様々ありますが、今回はシンプルに麻紐を使って土台に巻きつけて行く方法で。

ミモザのリース

はじめに、リースを壁に引っ掛けるための輪を麻紐で作ります。(右の麻紐)

その横にミモザを巻くための紐を結びます。
紐の長さはリース土台の直径の5倍くらい。最後に結ぶように、片方は15cmくらい出しておきます。

ミモザのリース

ミモザを15cmくらいの長さにカット。

ミモザのリース

ミモザの枝を3、4本まとめて土台と一緒に麻紐で巻いていきます。ギュッときつく。

ミモザのリース

1周巻き終わったら最初に出しておいた紐と結んで完成。

家の中に春を呼び込む

ミモザのリース
乾燥後のリース

作り方は単純ですが、形良く仕上げるのは結構難しいですね。
乾燥すると萎むので、ボリュームたっぷりに巻いていくのがコツ。

摘みたての鮮やかな黄色もいいですが、乾燥してより濃くなった黄色も好き。

ミモザのリース

リビングとキッチンの間のカウンター上部に飾ってみました。

ミモザのリース

余ったミモザは束ねてスワッグに。
ライティングレールにフックを取り付けて吊るしてみたり。

ミモザのリース

ライトに引っ掛けてみたり。

ミモザのリース

短い部分はドライにして小瓶に。

もともとリースやスワッグは魔除けや幸福を呼び込むために飾るものだそうですが、部屋の雰囲気がパッと明るくなってたしかに効果ありそう。

春が来たね。

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ミモザのリース

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一生モノという言葉にめっぽう弱い、クルマとキャンプ道具が好きな趣味に生きる男。 フォトグラファーやってます。 映画やテレビのロケに使えるくらいかわいい家を建てて、妻を三浦春馬に会わせてあげたい。