4月下旬のポタジェガーデンの様子をお届け。
芝生も青々としてきて、緑がまぶしい!ポタジェを散歩するのが楽しい季節になりました。
矢車草と勝手に増えたポピー。
今年のポタジェガーデンは、昨年よりちょっとお花多めな感じ。
セージは生育旺盛で、株が結構大きくなりました。
この写真は蕾の状態。5月に入った現在は紫っぽい花をたくさん咲かせています。
セージは肉料理の臭み消しに使ったり、ハーブティーにしたり。殺菌作用が強いので、濃いめに抽出してうがいする時に使うのもいいみたい。昨年はほとんど活用してなかったので、今年はいろいろ使っていきたいハーブ。
「長生きしたければ、5月にセージを食べなさい」
という格言があるらしいので、長生きしたい方は5月中に遊びに来てください。
新たに白樺を植えました。
白樺があるだけで、避暑地に来た感をすごく醸し出してくれる気がする。
涼しいところでしか育たないイメージがあるけれど、これはジャクモンティという品種で、比較的暑さに強いとされているもの。
上の避暑地感から一転して、南国感満載のパパイヤです。
はい、統一感ありませんね。
うまく成長してくれたら、白樺の横でパパイヤがなっているという、ヘンテコな情景が見られるはずです。
この小さいのはルッコラ。
ルッコラはマメ科の植物と相性がいいので混植しました。
前回の記事「コンパニオンプランツ実践。イチゴとペチュニア、イチゴとニンニク。」で書いた、イチゴとペチュニア。
収穫できる実も増えてきました。
他にもカモミール、レモンバーム、ペパーミントなどのハーブ類や、トマト、ネギ、ニンニクなどの野菜類。今年もにぎやかなポタジェガーデンになりそうです。
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