あれはいつのことだったか。
ポタジェガーデンに小屋を作ろうと思い立ち、材料を集めるところまでは以前記事に書いたと思います。もう1年以上も前のことらしいですが。
そのとき僕はこう書いています。
「壁は一面だけにして、屋根は小羽葺き。そんなイメージ」
と。
いやはや、身の程を知らぬとはこのことでしょうな。
そう、あれからほとんど進んでいなかったのである!
ちなみに昨年の6月時点で以下のような状態でした。
予定変更
うーん、このままではいかん。
ということで、小屋は大変そうだから、予定を変更してもっと簡単なものを作ることにしました。
現在の様子がこちらです。
これは一体何なんでしょう。僕にもわかりません。
強いて言うなら「パーゴラ的な何か」です。穴を掘って柱を立てたものと言ってもいいでしょう。縄文時代くらいの住居のようでもあります。
本当は基礎をしっかり作って頑丈なものを作りたかったのですが、その技術が無い&めんどくさいのと、そもそも農地に基礎のある建物を作ってはいけないみたいで。
防腐剤は塗ってありますが、土に直接触れているのでそんなに長くは持たないかもしれません。
とりあえず何か植物を絡めたりして、いい感じにしていこうと思っています。ちなみに現在は鳩たちの憩いの場となっております。
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