雑誌の取材も無事終えて、以前書いたとおり、冬の間だけ吹き抜けを塞ぐことにしました。暖かい空気が上に行きすぎないようにするためです。
杉板を使ったので違和感なし。
やった!上出来だ!最高の仕上がりだ!(板を切って載っけただけだけど)
これで薪ストーブの暖かさがリビングを包み込んでくれるに違いない。実際リビングの温度は22度くらいになってるから、効果はあるみたい。
ただね、問題もあって。
翌朝起きて階段を降りると
暗っ!そして寒っ!
陽が入らないから当たり前なんだけど。あちらを立てればこちらが立たず。なかなかうまくいかないもんですね。
最近は朝一の室温が10度とかの時もあって、野菜室か!とツッコミたくなるけど、きっと僕らの鮮度もフレッシュな状態に保たれてるんじゃなかろうかと思っております。
とりあえずしばらくはこの状態でいってみよう。
そうそう、暖房には加湿も欠かせません。加湿器の記事もあわせてどうぞ。
広い吹き抜けリビングでも使える加湿器『ダイニチHD-182』